ビアンキのおすすめモデルや初心者が選ぶときのポイント

豊富な車種があることから、初心者におすすめとされるビアンキ。

ビアンキの自転車選びのポイントや初心者におすすめモデルなどについてみていきましょう。

スポンサーリンク
jitensha-manabuレクタングル大

種類が豊富で選びやすい

ツール・ド・フランスで活躍したマルコ・パンターニの乗るクラシカルなロードバイクのイメージが強いビアンキですが、近年はロードバイクだけでなく、マウンテンバイク、クロスバイク、ミニベロなど様々な自転車を生産しています。

種類が豊富ということで、初心者にも使用目的にあったバイクを選ぶことができるので、おすすめのメーカーということが言えます。

ロードバイクもカーボンを使ったレース仕様から、エントリーモデルのコストを抑えたアルミロード、定番となりつつある空力に特化したエアロロードや伝統的なフォルムを継承したクラシカルなど様々な種類があり、どれもがおすすめなので初心者は逆に迷ってしまうということもあるかもしれません。

初心者のロードバイク選びのポイント

種類豊富なビアンキのロードバイクを初心者はどのように選べば良いでしょうか。

ビアンキは日本でも多くのサイクルショップが取り扱っているので、都市部だけではなく、地方都市でもビアンキ取り扱いショップを見つけることができます。

このことは初心者の自転車選びで大きなメリットとなります。

ロードバイクのようなスポーツサイクルは店頭在庫がたくさんあるショップは少なく、カタログだけ見て購入することも多いのですが、初心者はやはり実際に自転車に触れてみてから選ぶことが推奨されます。

サイズも車種も豊富なビアンキなら、初心者でも実際に触れてみることで自分の体型にあった自転車を選ぶことができます。

また、ビアンキは外観としても豊富な種類があります。

ビアンキだからといって、必ずしもカラーリングはチェレステである必要はありません。

ロードバイクもチェレステ以外に、赤×黒やマットブラックなどのカラーリングがあります。

自由に選べるのがビアンキです。

完売には注意

初心者がロードバイクを買うときに注意したいポイントとしては「完売」があります。

ビアンキのようなブランドのロードバイクはモデルによっては生産量が決まっていて、日本に輸入されるロット数に限りがあることが多々あります。

そこで、人気のモデルなどは発売前に予約の段階で完売ということもあります。

ビアンキは生産量が多いのでエントリーモデルなどでは在庫がある場合もありますが、ミドルグレード以上になってくると完売ということもあります。

もし、ミドルグレード以上の購入を検討している場合は早めに予約することがおすすめとなります。

スポンサーリンク
jitensha-manabuレクタングル大

jitensha-manabuレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする